2020/09/26 東京(ボン・ヴォヤージュ、バル・リカ・セルヴェッサ)

東京都内お散歩シリーズ(と勝手に命名)の第四弾は東京ディズニーリゾートボン・ヴォヤージュです。

住所は千葉県浦安市ですが、「東京」のディズニーリゾートなので、ここは東京都の飛び地です。ということで、ここは都内です (^_^)

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ボン・ヴォヤージュは事前予約が必要だということをSNSで知りました。試しに予約サイトにアクセスしてみると、何と予約が取れてしまいました。

それじゃあ、せっかく取れた予約を無駄にしないためにちょいと行って見ますか。という、そんなノリで向かいました。

JR京葉線 舞浜駅から見ると、ボン・ヴォヤージュとディズニーホテルが見えました。

雨がちな天気のせいか、人通りは少ないです。

ボン・ヴォヤージュを通り越して、ディズニーランド側に入店待機列がありました。入店予約は15分ごとになっていて、並んでいる人を見ると30人くらい? のようです。

おっと、並ぶ時の位置がテープで案内されています。

体温測定し、手指をアルコール消毒してから入店しました。

入店するとカードをもらいました。これは退店するときに回収されます。全員がちゃんと退出したか確認するために、数えているようです。

店内の客数は、いつもの半分〜3分の1くらいに調整されていました。とても歩きやすいです。

■店内にはディズニーのキャラクターが沢山いました。

■グッズ

ディズニーのグッズが沢山ありましたが、驚いたのはランドセルです。8万円のディズニー仕様がありました。ランドセルって以前は黒と赤だけでしたが、今は様々な色があるんですね。しかも、ディズニー仕様まであるとは思いませんでした。注文は7月15日〜9月30日で、お渡しは来年の2月です。

こちらは名札・定期入れ、小さいバックです。子供用ですね。

来年のカレンダーもありました。

イヤリング、ピアスなど。

カバンなどにぶら下げる小さいぬいぐるみ。(という呼び方でいいのか分かりませんが)

ディズニー園内でかぶっている人をよく見かける、キャラクターの帽子。

こちらはカチューシャです。こういうのも園内ではよく見かけますね。

アロハシャツもありました。レーヨン100%でサラサラとした肌触りでした。

こちらのTシャツは、お腹のチャックが口になっています。面白い!

■お菓子

自分用、会社用、友達用など目的は様々ですが、ディズニーに来たら買ってしまうお菓子たち。値段と数量か書かれていて、ばら撒き用が買いやすくなってます。

ソフトキャンディーは食べたことないですが、ハイチューみたいな感じかもしれません。

フリーズドライのコーヒー?

こちらは日本茶。玄米茶、煎茶、抹茶の3種入りです。

レトルトカレーは甘口、中辛の2袋入りです。

こちらは、「ぷーさんの入れ物」を買うためのお菓子。

薄く焼いたポテト菓子。食べたことがありますが、サクサクとした食感で美味しいです。

ドーナツは食べたことないですね。どんな味なんでしょう。

このおかきは、会社でばら撒くために買ったことがあります。

ばら撒き用として買う場合に注意していることは、個別包装、数量が多い、1個あたりが安いこと。そして、大切なのは個別包装の印刷で、どこのお土産なのか分かることです。このおかきは、その全ての条件を備えています。

初めて見た、塩レモン味のチョコクランチ。買いました! レモンがしっかり感じられて、とても美味しいです。定番のチョコクランチと合わせて買って、両方食べるといいですね。

こちらは超定番のチョコクランチ。一番、間違いのない選択肢だと思います。

店内のグッズを見たり、お菓子を選んだりして約1時間。久しぶりのボン・ヴォヤージュを楽しみました。

ということで、自分たち用にお土産を購入しました。なんと、妻のピアスをぷちぷちで丁寧に包んでくれました。こういうところが、ディズニーですねぇ

■昼食はイクスピアリで

ボン・ヴォヤージュを出たのが13:30頃。少し遅くなりましたが、昼食はイクスピアリに行きます。

そういえば、イクスピアリがオープンしたのは20年ほど前の2000年頃だったと思います。食事や映画やショッピング、そして絵画を買ったこともありました。今は退会してしまいましたが、提携のクレジットカードを作ったこともありました。ここが出来てから、ディズニーランドに行かない日でも舞浜が、お出かけ先として選択肢になりました。

いつも気になっていましたが、入るのは今日が初めての「BAR RICA CELVEZA (バル・リカ・セルヴェッサ)」。どうしてこれまで入らなかったのかと考えたら、食事というよりアルコール系の雰囲気であったこと、すぐそばにカフェ・カイラがあってそちらに行ってしまうことが多かったからのようです。

店内は照明が少し落とされていて、天井には生ハム(本物?)がぶら下がってます。

ランチメニューから選択しました。メインのパスタ(パンチェッタのペペロンチーノ、ブイヤベース風シーフード)にピンチョスとコーヒーが付いて来ます。これで1,090円は思ったより安いです。味はアルコールのおつまみに合うように、少し濃いめで塩強めでした。

アルコール抜きでも、ピンチョスやタパスを摘んで食べるのは楽しそうです。

ボン・ヴォヤージュとイクスピアリの組み合わせはいいですね。ディズニーの雰囲気を感じながら、ちょっとしたお出かけ先としてぴったりです。今日は入りませんでしたが、イクスピアリには映画館もあるし一日過ごすことができます。

ただ、残念なのは、コロナウイルス感染対策だと思いますが、イクスピアリ内のベンチが減ってしまっていること。休憩することができず、長居することができませんでした。

さてさて、帰って塩レモンのチョコクランチを食べてみることにしましょうか。

■支出合計 5,838円

3,550買い物 ボン・ヴォヤージュ
1,700 ピアス (850 x 2)
800 チョコクランチ
1,050 せんべい
2,288昼食 BAR RICA CELVEZA
1,089 パンチェッタのペペロンチーノ
1,199 ブイヤベース風シーフードパスタ

Updated: 2021年10月6日 — 1:04 PM