美ら海水族館に向かうバスの中では、ガイドさんが途中の観光施設の解説してくれたり、沖縄の昔話などを紹介してくれました。乗客が飽きないように、ず〜っと喋ってました。よくまあ、あんなにネタがあるなと思いますし、メモをみたりしない記憶力が素晴らしいです。
バスには20名弱の方が乗っていました。平日の金曜日だからでしょうけど、土日は混むんでしょうね。
そして、那覇空港からバスに揺られて約2時間で、美ら海水族館に到着!
遊びで沖縄に行くのは初めてです。前回は15年位前に、仕事で1週間ほど滞在しました。そのときは、1日だけ渡嘉敷島でシュノーケリングしただけでした。
今日は、美ら海水族館でジンベイザメに会います!
■羽田空港
那覇行きの便は、羽田空港第二ターミナル61番ゲートから搭乗しました。
保安検査はいつものように、ANAカードを搭乗券代わりにかざして通過しました。多分、ANAカードやAMCカードの方が続いたのだと思います。他の会社便に乗られる方もそのまま通過できると思ったようで、「◯◯会社の場合は、搭乗券を持ってきてください」と言われて、案内されてました。
ANAのSkipサービスを使うようになって、紙の搭乗券って本当に使わなくなりました。チェックインカウンターを通ることもなく、紙の搭乗券も不要で、クレジットカードをかざすだけで飛行機に搭乗できるって、ホントに便利になりました。
冬の沖縄で、服装はどうしたらいいのか迷ってます。
東京は連日、最低気温が0度に近く、最高気温も5〜10度です。一方、那覇は最低気温でも14度超、最高気温は20度近くになることがあるようです。
などと悩んでいたら、ピッタリのサイトを見つけました。
「イラストで分かる!沖縄旅行のシーズン別服装」
沖縄(那覇)の宿泊相場は高いかも、と思いました。
沖縄に遊びに行くには、ホテルも予約します。が、那覇市内の相場が、ちょい高めな気がします。1年前に行った旭川だと、朝食付き1泊が2人で1万円くらいで選択肢がたくさんあったのですが、同じ程度のホテルを那覇で探すと1万5千円程度をみた方がいい気がしてきました。
もちろん、相場はあくまでも需給関係で成立すると思いますし、グレードによっても異なります。安くても埋まらないホテルがあれば、高くても満室の所もあります。
クレジットカードにまつわる昔の出来事を思い出したので、書いておこうと思います。
2000年頃だったような気がしますが、シティバンクの米ドル専用クレジットカードを持っていました。
その当時、海外旅行で余った米ドルの現金やトラベラーズチェックを日本円に戻さずに、シティバンクの米ドル口座に入れていました。このカードは、その米ドル口座から引き落とされるものです。日本国内では使えないのですが、アメリカのアマゾンで通販したり、海外旅行で使ったりしてました。為替差損益を気にせずに使えたため、気分的にも楽で便利でした。
そして、いわゆるゴールドカードのサービスとして、空港のラウンジが使えました。初めてのゴールドカードだったので、出張のときに羽田空港の第1ターミナルでそのサービスを体験しようと思ってラウンジに行きました。今から考えると、間違ってカード契約ラウンジではなく、航空会社のラウンジに行ってしまったようです。
羽田から国内線で西に飛ぶとき、富士山が見えると嬉しいですよね。
これまでに、富士山を狙って座席指定したことがあります。でも、往路は間違えて反対側を予約してしまい、復路は夜間便だったため見られませんでした。
どこかに情報がないかなと思っていたら、全日空のサイトにその答えが出てました。
→ ANA Travel & Life 「富士山 どっち側で見られる?」
今年の1月、北海道の旭山動物園に行きました。マイナス15度を経験しながら、ペンギンの散歩を楽しみました。寒い冬に、寒い場所に行くというのもいいのですが、暖かい方向へ行くのも面白そうです。
ということで、まだ思いつきの段階ですが、「冬に行く沖縄」ってどうなのでしょうか?
( Google Map 沖縄県 )
2000年頃、仕事で那覇に1週間ほど滞在していました。あのときは真夏でした。道端の気温表示が朝から晩まで「30度」と表示していて、壊れているのかと思いつつ、汗を流しながら作業現場まで通っていました。
その合間で、一日だけ渡嘉敷島に遊びに行きましたが、海がものすごく綺麗でした!この写真は渡嘉敷村のWebサイトですが、本当にこの写真の通りの海でした。