2018/01/24-29 ハワイ (まとめ:ガイドブック)

ハワイ旅行のために購入したガイドブックのまとめ。

今回も数冊のガイドブックを購入しました。それぞれ、得意・不得意があるし、誌面の構成や対象読者も異なるので、一冊で全てを賄うのは無理ですね。

ということで、一冊目は海外旅行ガイドの超定番「地球の歩き方 ハワイ オアフ&ホノルル編」です。もう、とりあえず情報の網羅性はピカイチですね。ただ、網羅しすぎて個々の情報は薄いです。とはいうものの、歴史や民族といった話題に触れているのは地球の歩き方だけなので、そこを読むためにも買っています。

 

そして、二冊目は「地球の歩き方 リゾートスタイル ハワイ バスの旅」です。トロリーバスだけだと、行ける場所も時間も制約があるので、自由に移動するならやっぱり「現地の交通機関」です。路線ごとに、特徴の紹介、沿線の観光地、時刻表を掲載しています。そして、主だった観光地については、ワイキキからの行き方も掲載しています。ただ、あくまでも「調査時点の情報」なので、実際にバスに乗るときにはiPhoneのアプリ「DaBus」でバスの運行状況を確認しました。

この本は、計画を立てるとき、路線の概要を見るときに便利です。

 

三冊目は、2015年のハワイ旅行でも買った「タビトモ ホノルル」です。大判でページ数が増えがちな他のガイドブックに対して、タビトモは「持ち歩く」ことを優先しています。主要なスポットしか掲載してないですし、情報も薄いです。ただ、訪れる場所は大体、旅行前に調べるし、当日もどこに行くか決めてから行動することが多いでしょうから、詳細な情報は不要です。それよりも、「小さい・薄い・軽い」ことが特徴のタビトモは、「持ち歩いて、ササッと場所を確認する」という使い方にピッタリです。

 

四冊目は、「ハワイ だいたい10ドルでできること」です。前作「ハワイ 1,000円でできること」が自分のスタイルに合っていたため、買ってみました。ただ、前作とは方向性が変わってしまったようです。前作は「観光客価格ではなく、生活者価格のお店紹介」が主題でしたが、本書はちょっとオシャレ志向が加わって微妙な内容になってしまってます。ただ、内容は被ってないので、1,000円10ドルの両方を買えば、誰でもいくつか行きたい店が見つかると思います。

 

五冊目は、これも超定番の「るるぶ ホノルル」です。なぜ、るるぶが最後に出てくるかというと、ほぼ使わなかったからです。大きなビーチの写真、カラフルなパンケーキ、大判のマップを見て、「イメージを膨らませて楽しむ」ために使いました。大判で厚いため、とても重いです。持ち歩きはもちろんですが、スーツケースに入れるのも重くて嫌です。結局、旅行前しか読みませんでした。

 

Updated: 2018年2月24日 — 4:54 AM