20130614 徳島(1.人生初のうず潮、祖谷の宿かずらや)

■徳島空港

雨の東京から、晴れの徳島空港に到着。去年、仕事で高松市に行ったので、四国は初じゃないけど、徳島は初めて来ました。今回は妻と二人で、うず潮旅行です。

■鳴門大橋

徳島空港から、鳴門海峡までは徳島交通のバスで約40分(470円)。本当に通常の路線バスで、地元の人も乗り降りしてます。

エスカヒルの400円エスカレーターに乗って、頂上の展望台へ。鳴門大橋の素晴らしい眺め。
ただ、あてにしていたエスカヒルのレストランが営業していないので、この景色を見ながらお昼を食べる計画が実行できません。

結局、大鳴門橋記念館の蕎麦にある渦見茶屋で、鯛めしと冷しウドン(1050円)にしました。それにしても、うどんにかけた「すだちポン酢」がバカうまっ！計らずも、鳴門海峡の景色を見ながらお昼を食べることができました。
お店のオバちゃんも話し好きで、色々と教えてくれました。
学校で「大潮は、満月と新月のとき」と習っていたはずなのに、オバちゃんに言われるまで全く気がつかなかったのは内緒。ということで、今日は三日月らしく渦はあまり大きくならないそうです。

■うず潮

うず潮観潮船(わんだーなると, 1530円)。これに乗ります。

うず潮！ 写真ではわかりづらいけれど、海に段差が出来るほどの強烈な流れです。写真上部の海に黒いスジがあるのは、段になっているところ。

徳島空港に戻るための丁度良いバスが無いため、とりあえずJR鳴門駅まで四国バス。それから、徳島空港までタクシー。
うず潮の話になった時、運転手が観潮船のパンフを取り出してました。さすが、地元の観光資源を分かってる、素晴らしい営業マン。

■祖谷の宿かずらや

徳島空港のレンタカーは係の人がいなくて、カウンターから電話するとお迎えに来てくれます。で、日産レンタカーの人が、またおしゃべりで人懐っこい。大歩危、祖谷に行くと言うと、パンフも割引チケットあるからこれどうぞ、高速乗るなら国道11号がいい、などなど色々と教えてくれました。

高松自動車道は、対面通行あるし、片側1車線だったりとちょっと走るのが恐い道でした。

徳島空港から2時間半ほどで、宿泊する祖谷の宿かずらや。ここは、本当に山の中。道が細くて、間違えたかと心配になるほどです。

食事は山の幸がたくさん出ました。どれも美味しいけど、鮎の塩焼き、自家製こんにゃくが美味でした。後から祖谷蕎麦、メロンも出てきて、満腹になりました。

今日はこれにて就寝いたします。