2018/01/27 ハワイ (09.朝食はDuke’s Waikiki)

ハワイに来て、ジャンク系のものしか食べてない気がします。

前回の訪問で印象の良かった「Duke’s Waikiki」で朝食にします!

その前に、朝のワイキキビーチを散歩しました。1月の東京は、朝の気温が0度になることもありましたが、ここワイキキでは20度前後です。水が全く冷たくなく、海パンを履いたので濡れるのも気にならず、波打ち際をバシャバシャと歩きました。

 

■朝食はDuke’s Waikiki

09:30 Duke’s Waikikiは、宿泊しているSheraton Princess Kaiulaniの道向かい、Outrigger Waikiki Beach Resortの一階にあります。2015年にランチで使って、値段と内容のバランスが取れている良いレストランだったと記憶しています。

もちろん、ビーチで濡れた海パンは着替えてます。

 

店員には余裕があるように感じます。今日は空いているのかもしれません。実際に、待っている人も1組みだけでした。

名前を告げ、5分ほど待って、店内に案内されました。テーブルは5割程度しか埋まってません。9:30という時間がまだ早いのか、そもそも朝は客が少ないのかわかりませんが、混雑しているより余裕のある店内の方がいいですね。

 

なんと、一番海に近い良い席に案内してくれました! これは、少し多めにチップを置いていこうかな。

 

コーヒー、紅茶はブッフェ料金に含まれているので、コーヒーをお願いしました。このコーヒーは、何度でもお代わりがもらえます。頼まなくても、店員がポットを持ってウロウロして、お代わりはどうだ、コーヒーは要るか、と何度も来てくれます。

ブッフェ・カウンターから1回目のお皿。フレンチトースト、ソーセージ、卵チーズ、フルーツ。フレンチトーストには、イチゴジャムと蜂蜜をかけました。

 

ふた皿目は、ホテル・ブッフェのお楽しみ、オムレツを作ってもらいました。オムレツは大人気で、10分以上待ったと思います。皆さん、自分の好みを細かに伝えて作ってもらっています。日本人の感覚からすると、ワガママが過ぎるようにも思えますが、これが普通なんでしょうね。

 

スペシャル・メニューの看板がありました。(クリックすると大きな画像になります)

カルーア・ポークが食べたいので、MEAT LOVERSを作ってもらいました。シェフは最後に絶対、「チーズを入れるか?」と質問するのがお決まりのようです。ただ、今回はお肉を味わいたいので、チーズは無しです。

 

ふた皿目は、オムレツ(MEAT LOVERS)、サラダ。カルーア・ポークが美味しいです!

オムレツを食べていると、コーヒーを注ぎに来てくれました。ありゃりゃ、注いでくれるのはいいんですけど、テーブルに結構な量をこぼしていきます。テーブルが汚れるな〜

 

オムレツは卵4個分くらいでしょうか、結構大きくてお腹に溜まりました。食べ過ぎは良くないので、3皿目で最後にするため、ヨーグルトとフルーツ。基本的にはフルーツは生です。でも、バナナはパリパリで、揚げてあるような気がします。

 

レストランはオープンな空間なので、ハトもスズメも出入り自由です。勝手に入店してきて、誰かが落としてしまった料理などを食べています。また、すぐそばに来て「何かくれ!」と要求してくることもあります。でも、あげませんけどね。馴れちゃってテーブルに乗られてしまうと、落ち着いて食べられないです。ワイキキビーチでロコモコを雀に奪われたこともありましたからね。

 

1時間ほどかけて食事を楽しみました。食事が終わる頃、テーブルに日が差してきました。そういえば、食事しているときは、自分達の席は日陰になっていました。もしかして、食事中に直射日光が当たらない暑くない席に、わざわざ案内してくれたのかもしれません。

ビーチ沿いの日陰の席に案内するという配慮をしてくれたのかもしれませんが、コーヒーの注ぎ方が雑でテーブルが汚れまくりだったので、差し引きしてチップは普通の16%程度にしました。

 

でも、Duke’s Waikikiはいいな〜

ビーチサンダルもOKで堅苦しくないし、ブッフェ主体で自由に食べられるし、海沿いのシチュエーションなのに値段も高くないし、このレストランは大好きです。

 

自由に動けるのは今日が最後です。さて、お土産を買いにいきますか。

Updated: 2018年2月10日 — 11:21 AM