台湾旅行用にWiFiルーター確保

0泊3日弾丸ツアーゆえに、桃園空港で借りる事を前提に探しました。記事後半に、申し込み画面の例を貼っておきます。

日本で借りると、実質1日しか使わないのに移動日を含めて3日は借りなくてはいけません。

昨年の4泊6日ハワイ旅行でもWiFiルーターを借りました。日本の空港受取だと6日分の料金ですが、ホノルル空港で借りたら4日分で済みました。そういう経験をしたこともあり、台湾でも現地で借ります。

今回の条件は、(1)桃園空港で借り/返却可能、(2)深夜帯でも開いてる、(3)出来ればモバイルバッテリーも借りたい、です。

検索すると、会社の広告、個人のブログ、旅行代理店、webマガジンの記事と沢山の情報が出てきます。比較するのが面倒になってきたので、いざとなったら日本語が通じそうな「Sakura Mobile」にしてみました。会社の住所が東京都新宿区だったので、困ったら電話すれば何とかなりそうです。

料金的にはもっと安いところもありましたが、所詮は1,000円程度ですからね! 初めての台湾訪問で、0泊3日弾丸ツアーですから、楽できるならその方がいいです。比較検討している時間が勿体無いですし。

帰国時は飛行機に乗る前に返却しますが、桃園空港にはフリーWiFiあるみたいなので大丈夫そうです。無かったら、それはそれで仕方ないと諦めます。

Sakura Mobile申し込み画面 「今すぐ申込む」をクリックします。

■行き先、利用期間 今回は「台湾」を選択して、利用期間を入力します。

■受取方法 「現地空港カウンター受取」を選択します。

■予約する 現地空港受取の「予約する」をクリックします。

■予約機器・期間を確認 予約機器(台湾 4G無制限)であること、利用期間を確認して、「続ける」をクリックします。今回は、開始日と終了日の両方とも「2019年12月14日」です。

■料金確認 レンタル利用料金の確認画面です。(1)WiFiルーター本体 680円、(2)モバイルバッテリー 150円、(3)あんしん100%補償サービス 300円、以上の合計で1,130円 + 消費税45円が最初から表示されています。さくらモバイルさんのお薦めで表示されましたが、確かにこの組み合わせが一番便利です。

ただし、モバイルバッテリーとiPhoneをつなぐ充電ケーブルは付属しません。iPhoneSEを持って行くため、Lightningケーブルは持参する必要があります。

また、WiFiルーターは台湾だからなのか日本の消費税は不要のようです。モバイルバッテリーと補償料金の合計450円に消費税がかかります。

■利用者情報入力 利用者の氏名、連絡先などを入力します。

そして、特に大切なのが「受取空港」です。今回はピーチで行くため、台北の桃園空港第一ターミナルを選択しました。ここを間違えると受け取れないので、お金が無駄になるとかそういうこと以上に、現地で緊急にレンタルを探すことになって面倒です。

利用者情報を入力したら、画面一番下の「続ける」をクリックします。

■支払い情報 クレジットカード情報を入力して、緑の「支払う」ボタンをクリックします。

■支払い処理中……..

■予約確定! これでWiFiルーターを確保できました!

■予約確認メール このあと、入力したメールアドレスに、現地受取するためのバーコードが送られて来ます。メールを印刷して持って行くのを忘れずに!

Updated: 2020年1月13日 — 10:30 AM